【2018年】いつから花粉症対策を始めるか?

2018年花粉症対策を紹介します。花粉症対策は早めに始めたらいいのか?なにをどう対策したらいいのかを解説します。

みんな知らない◯◯花粉

 

夏から秋にかけての花粉アレルギーはイネ科の植物、キク科の植物などが定番ですよね。

 

イネ科とキク科の特徴を紹介しますね!

 

 

イネ科花粉

イネ科の植物では、スギ・ヒノキ花粉症と同じような鼻の症状、目の症状に加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。

・カモガヤ、オオアワガエリ/どちらも花粉の飛散時期は5~8月で、夏の花粉症の代表格となっている。牧草として栽培され、道端や河川敷にも生息する。

 

 

♢キク科花粉

キク科の植物が原因の場合、症状はスギ・ヒノキ花粉症と同様、鼻や目の症状が起こります。ブタクサはどこにでもあるので、近所に畑や河川敷がある場合はとくに注意しましょう。

ヨモギ/全国的に広く分布。8~10月に花粉が飛散する。とても繁殖力が強い。
・ブタクサ/秋の花粉症の代表格。道端や河川敷など、全国的に広く分布している。

 

私がそうだったんですが、この時期になると花粉症の症状が出て、目のかゆみや、鼻水はもちろん、喉のかゆみなんかもありました。

 

そういった症状がひどいため、病院でアレルギーの検査をしました。

 

アレルギー検査では何にも反応が出てなかったんです。

 

おかしいなーと思い先生に、聞くと検査項目を増やして広い範囲でアレルギー検査を受けることになりました。

普通のアレルギー検査だと数種類のアレルギー検査しかできないみたいで、希望者のみ検査の範囲を伸ばすことが出来るみたいです。

 

数日後、検査結果を聞きに病院へ行ったら、アレルギー反応が出ているとのおことでした。

 

 

私にもアレルギーがあったのです。

 

 

植物花粉の一種で草本花粉というものに反応するアレルギーでした。

 

 

 

 

草本花粉

 

夏から秋にかけて、目のかゆみやくしゃみ、鼻水など、花粉症の症状が出たら、その原因は「草本花粉」かもしれません。草本花粉とは、イネ科やキク科、ブタクサ属などの、背が低い、いわゆる雑草の花粉です。

スギやヒノキなどの花粉は高い木から風にのって数10kmも飛散しますが、これらの草本植物は丈が低く、花粉は数10mの範囲にしか広がりません。そのため、その植物が生えている場所に近づかなければ、かなり花粉を避けることができます。花粉が飛散していない時期に、それらの植物が生えている場所を確認しておき、花粉の飛散時期がきたらそこには近づかないようにするとよいでしょう。

 

 

アレルギーにも色々あります。

 

病院でしっかりと検査して、自分のアレルギーは何に反応しているのか、自分のアレルギーの症状はどういったものなのかちゃんと理解した上でアレルギー対策をすることをお勧めします。

 

 

 

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